雪山 バイト

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深夜、バイト3人で中野市内の小布施のラーメン屋に行く。
質素な従食メニューに飽き飽きしていたので美味しく感じた。

朝、今日は6時半出勤。
いつもどおり仕事をしていたら、10時40分、このあいだと同じくらいの揺れ。
食堂でテレビをつけてみると、中越地方で震度6弱。
先日の震災時よりすこし小さい程度。
最近は震度3くらいは当たり前で、夜中に何度揺れても気にしなくなってきたが、
これは少し驚いた。しかし、いつまで続くのか。

一昨日、寮で他のいろんな従業員さんの(ありもしない)悪口を言い、
従業員さんたちからシカトをくらっている当人が、
いまだにそのことに気づかず、他の担当の従業員さんにそのことを
愚痴っていたので、さりげなく、本人にだけわかるような言い方で、
寮の部屋の壁は会話がまったくつつぬけであることをぼそっと伝えてみた。
意味がようやく理解できたらしく、身体が固まって目を見開いて凝固していて、
どうにもおかしくてたまらなかった。開き直っていたが。

それでもまだうちの隣の部屋に夜、来て、
今度はコソコソ声でまたあることないことを言っていたので
(そのコソコソ声すら筒抜けなのがアレなんだが)
それがまたバレないと思っていてやっているのを傍から見ているのが虚しい。

他の同僚にくちを聞いてもらえず、孤立している今の自分の状態が、
すべて自分の行いのツケであることに、彼女はいつ気づくのだろうか。

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このページは、admin_resortbaitoが2008年4月15日 09:36に書いたブログ記事です。

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