寮が綺麗 バイト

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ここの寮は、3年前のあの浅間山の寮や、そして仕事、環境などもまるで違う。

浅間山の寮には、初日は私ひとりで入寮した。今でも忘れることのできない、

あの小学校の戦前の木造校舎のような寮で、ぽつんとたったひとりきりで過ごした夜。

どうやって逃げるかを真っ先に考えていた。意味もなくTVを大音量にしたり、

全部の階の部屋の明かりを点けてみたり、あまりの怖さに寮の外で一夜を過ごしたり。

ところが今回は初日から女子短期バイトだけで30人近くはいる。

部屋は満員、非常ににぎやかだ。きれいな子やかわいい子も多い。

前のリゾバの苦労を挙げればキリはないのだが、前は同室になった子ひとりとの

相性が非常に悪かったらしくて他の子の部屋に入り浸っていたし

(特に揉めてはないけども、相手の子が私を気に入らなかったらしいす)、

食事は冷たい弁当かカビたパンのみ、コンビにまで歩いて1時間の距離、

掃除していないほこりっぽいふとん、カマドウマの出る部屋、

ゴミが山になって崩れても捨てない女の子、携帯は圏外、公衆電話は故障。

今回は、同室の子と初日からにぎやかに話せた。食事は食堂であったかいのが日替り。

コンビニも仕事帰りに毎日いけるし、社割もできる。管理人がいるおかげで

きれいなフロ、部屋(でもベットの下が汚かったぞさぼるなコラ)、虫もでないし、

ゴミもトイレそうじも掃除当番が割り当てにされているのでいつもきれい。

本当に快適できれいで幸せだと思う。

それでもなんだか満たされないのは何でだろうか。

浅間山での日々を思い出して(近いからね)懐かしく思うのは何でだろうか。

私はワガママなのかもしれないなあ。

あの頃は貴重品で、食べることも手に入れることも困難だった、

標高が高いせいでパッケージがパンパンにふくれたカップラーメンを食べながら、

感慨にふける4月の夜。

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このページは、admin_resortbaitoが2008年4月15日 09:55に書いたブログ記事です。

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